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Author:Sogagoro
友人の勧めで文楽を観たことがきっかけで伝統芸能に目覚めました。歌舞伎や能もよく観ます。とりわけ三味線の魅力にとりつかれ長唄を習い始めました。

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「空海と密教美術展」@国立博物館

上野の国立博物館で開かれていた「空海と密教美術展」を、駆け足ながら観ることができた

空海3_small

嵯峨天皇、橘逸勢(たちばな の はやなり)と共にに三筆と称される空海の書(風信状など)や空海が唐から日本にもたらしたとされる両界曼荼羅(東寺、神護寺、唐招提寺など)、錫杖頭や五(三)鈷杵などの密教法具など、貴重な国宝や重文の展示が続く

そして圧巻は東寺(教王護国寺)講堂内のいわゆる「立体曼荼羅」、つまり空海の思想に基づいて大日如来を中心とした密教で重要とされる仏像や明王像など21体が曼荼羅を立体的に示しすよう安置されている様子を8体の国宝指定の仏像によって再現した展示である

空海4_small

上のパンフレットの写真にある8体の仏像群が、実際には東寺での配置に近い形で展示されているが、嬉しいのは360度、後ろからもこれらの仏像を見ることができる点だ

これらの8体以外に仁和寺の阿弥陀如来、醍醐寺の薬師如来や如意輪観音菩薩など素晴らしい仏像群も見ることができた

空海1_small 空海2_small

それにしてもご覧のとおりの大混雑。空海の書などを見ていると千年以上も前の日本人の知的レベルの高さに端倪するが、同時にこうした文化的な財産に対する今の日本人の関心の高さにも驚かざるを得ない

いつ、どんな展示会に行っても余りの人ごみにゆっくりと鑑賞できないの残念ではあるが、一方で自分たちの文化やルーツに大勢の人が関心を持ち続けることは素晴らしいことだと思う
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